今日は、産業社会福祉士会の毎月恒例の座談会が開催され、今日のテーマは「ケアマネジャーの現状・仕事や介護について」であった。
今回の座談会も様々な業種や属性の方に参加いただいたが、私は個人的に社会福祉を勉強中の身であるため、色々なことを新たに知れて良かった。
多職種の方の話を聞くと、いかに自分が知っていることが少ないということに改めて気が付く。それは一見マイナスなことに感じるかもしれないが、とても大きな気づきであり自分の人生やキャリアを広げる上で重要なことだと、約5年やっていて改めて感じた。
知らないことを知っている人がいて、その分野で日夜頑張っている人がいる。
そしてその先には困っている人やクライアントがいる。
全てが繋がっているのであり、相互関係があるのだ。
「座談会」とは「気づき」の場であり、これが後に大きな発展を遂げる可能性も秘めている。
楽しく、知らないことを吸収していき、そしてお互いを高め合っていくことを続きていきたいと改めて実感した。
2024.7.31 Shizuka Nakaoka