https://at-jinji.jp/event/366
セミナー概要
SNSの急速な発展にともない、個人が自由に誰にでも情報発信をできる昨今。
便利になった一方で、従業員等による不適切な投稿、転職サイトへの企業の悪口の書き込みも増えております。
そのSNSを通じての情報漏洩等、SNSがきっかけで炎上し拡散され、大問題に発展するケースが急増しています。
しかし、ソーシャルネットワーク時代におけるこのような問題に
対応できている企業は多くありません。
具体的には、従業員全員での危機管理意識の共有、問題が起こってしまった場合にどう動くべきかという「危機管理」と
インターネット上での問題が発生した場合を想定した就業規則の改定、必要なガイドライン・誓約書等の具備といった「労務管理」の2つの面で対応を検討する必要があります。
本セミナーでは、風評被害・誹謗中傷対策に強い専門家と労務問題に強い弁護士・労務規則に強い社労士の3者が、昨今のSNSにおける炎上事例と事前・事後の対応策を解説いただきます。