最近周りの人の行動や話などを聞いていて感じることがある。
「あっ、それ自分が前にやっていたことだ。いや、そこにいくと多分自分に返ってくるよ…」など。
以前の自分なら放っておいたと思う。ただ最近は自分自身だけ幸せになってもなんか虚しいことに気がついてきた。
人を助けたいと思うようになった。
けど、自分もそうだったが、結局いくら他人に何かを言われても、自分自身で気づかないと落ちてこないのだ。
私の場合はショッキングな出来事が降りかかり、それから省みるなどの繰り返しだった。
それは皆が皆そうなる訳ではないと思う。ただ、直感で感じることに相違はないのかもとも思う。
自分のフェーズはチームを作ったりマネジメントすることに変わってきたように感じる。それはある意味人に対して優しく、ある意味では俯瞰的になってきたかもしれない。
常に変化変容は起きている。何が最善で何が社会の為になるのか、本質を見て進んでいくことが最短な道のように思う。
あともう一つ
自分の欲に紐づく夢は大して叶わない。自分の場合は。
大きく大成的な夢は叶うように思う。
それがきっと宿命なのだろうと感じる。